初練習試合 人はなぜ試合になったら突然戦術のことを言い始めるのか

木曜日に初めて11対11の練習試合を同じクラブのU20チームと行いました。

最後の2週間はこの時期には珍しく天気が荒れていて、ただでさえ数が少ない練習が何度か中止になり戦術的なことにはほとんど触れられずに試合をすることになってしまいました。

対して、U20はすでに「夏の大会」(Summer Competitionなので本当にそういう名前です)に参加中のため試合をいくつかこなしていて、さらにトップチームの選手も何人か加わっている状態でした。

そのため、前半戦はボコボコにされてしまいました。

特に18人の選手をなるべく均等に使わなければ行けないのと、戦術的な練習ができなかった分、頻繁に選手を入れ替えながら問題点を修正していく必要がありました。

それが功を奏し、後半はうまく盛り返し優勢に試合進め、ラスト10分から2点を取られて逆転されるまでは試合をリードすることができていました。

まぁ戦術的なことをほとんどやらない中での初めての試合だったので、結果や内容は全く気にしていませんでしたが、明日の初の対外試合に向けて修正しないといけない点が明確になったのでよかったです。

 

テクニカルダイレクターのアダムが来ていて試合の審判もやってくれたのですが、試合中に選手に色々と指示を送っていました。

テクニカルダイレクターはそういう権利があるから文句はいいませんでしたが、アダムに限らず練習でやっていないことをなぜ選手に求めるのかが理解できません。直接何か言われたら言い返しますが。

自分の中では「試合は練習でやったことを出す場」というイメージが強いので、なるべく試合中に指示は送りません。もちろん、一言伝えて修正できることやあまりにも試合全体に重大な影響を与えてることであれば伝えますが、そんなんで修正できてしまうならコーチなんか必要ないと思います。

また、練習でやっていないような戦術的なことを選手に伝えると大抵そこに意識が言ってしまい、肝心な練習してきたことが疎かになってしまいます。

そもそも修正が必要だから練習で取り組んできたわけであって、それを無視してまっては元も子もないように思えます。

 

そして、なんかさっそく保護者からポジションについてクレームが入ったそうです笑
オーストラリアというか欧米の文化的に、思春期であっても親と子の絆が日本よりも深い分、親が介入してくることは多くなりがちなのかなと思う今日このごろです。