今年初練習試合 ポジションにとらわれない自由過ぎるオーストラリアを矯正中

今日はvs Tuggeranong United FCとの練習試合。

結果は2-1の勝利。

 

相手は去年最下位のチームらしいからアシスタントコーチのスチュアートは大量得点を期待してたみたいでブチ切れしてた笑

まともなチーム練習開始1週目。新戦術に取り組み始めたばかりの状況。12個ある戦術原則のうち1個しか練習していない。

 

この状態で大事なのは結果じゃなくて練習で取り組んできたことが実践できているか。

今日のテーマは「組織的で近い距離でのパス回しから相手の裏を取りGKとの1対1の状況を作り出す」

 

この「組織的で」っていうのは、「自分のポジションを守って」って意味なんだけど、これがオーストラリアの特徴で大きな問題。

パスを受けるために好き放題動き回って、ポジションぐちゃぐちゃになって、相手のバランスを崩すためのパス回しなのに気付けば自分たちのポジションがめちゃくちゃっていう本末転倒パターン。

自分たちのバランスを気にせず自由に攻撃するから得点も失点も多くなる。ほんとオーストラリアのNPL(ユース年代)のスコアで0-0とかほとんどないんじゃないかな?

 

その点で言えば、まだまだパス回しの距離感は遠いけどかなりポジションを守ってパス回しは出来ていた。その結果、守備の練習なにもしてないのにほとんどピンチらしいピンチはなかった(失点シーンは裏に一本蹴られた)。裏を取る場面も何度もあったから初試合にしては合格点と言えるレベル。

 

たぶん選手も大勝を期待してたっぽいけど、ちゃんと試合のテーマを理解してくれてたみたいだから悲観的になっていなかったのがよかった。スチュアートを除いて。

 

スチュアートがTDに色々吹き込んでるみたいだから、なかなかやっかいだな。

今日もミーティングで話をする限り、選手は全然俺のやってることに賛同してくれてるのにTDは「選手から不満が出てる」って。練習とか戦術知ってるの選手以外にはスチュアートしかいないもんなー。しかもTDが言ってることまるっきりスチュアートと同じなんだもんなー。

二人とも理論とか気にしない古いタイプのコーチだから気が合うのかなー。

 

 

 

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