ナショナル・プレミアリーグ開幕!!初戦の相手は・・・

今日からついにリーグ戦が開幕。

 

キャンベラのナショナル・プレミアリーグは、昨季までキャンベラ・ユナイテッドというチームを含む10チームでリーグ戦を戦う形式。

キャンベラ・ユナイテッドというのはAISという国立スポーツセンターに集められた優秀な選手たちによって構成されたいわゆるJFAアカデミー的なチーム。しかし、昨年オーストラリアサッカー協会がアカデミーの閉鎖を決定。理由は優秀な選手はAリーグのアカデミーを選ぶため、選手の質が思っていたほど上がらず、プロ選手輩出率も高くないためとのこと。

 

アカデミーの廃止が急に決まったこともあり今季は9チームによるリーグ戦に変更。

ということは毎週必ず休みのチームが出てくる。

そして、開幕戦でそれに該当するのがうちのチーム。

 

というわけで開幕戦はお休み。

 

そのかわりにキャンベラにある高校サッカー部と練習試合。そこの学校は休みになるチームを捕まえて毎週練習試合を組もうしているらしく、プレシーズンもNPLのチームとの多くの練習試合を行ってきたらしい。

ウチの初練習試合の相手で2-1で勝ったチームに11-1で勝ったという情報が。

さらに相手の監督いわく、NPLの優勝候補であるキャンベラFCにも勝ったとのこと。

まぁNPLには加入条件があるみたいで強くても下のリーグでやっているチームはたくさんある。

 

今日の対戦相手もスポーツに力を入れている学校らしく、整備された天然芝のピッチが4面に大きなスタンドが1つ。パースでもキャンベラでもNPLのチームであそこまで芝を整備しているとこは見たことない。

ワクワクしてウォームアップを始めようとしたら、まさかのほぼ土のグランド(芝を育てはじめ??)で試合をすることが判明。しかもピッチも3/4サイズで特に横幅はペナルティーエリア+3メートルくらい。他のピッチはシーズンに向けて閉鎖中らしい。しかもほとんどはラグビーとAFLが使うらしくサッカー部の肩身は狭いらしい。

 

肝心の試合は、

 

前半は、ボール支配率は80%くらいで、ボールを失ってもすぐに奪い返すことができていた。でも、相手の背後にプレーをしなかったため、チャンスらしいチャンスもゼロ。

ハーフタイムに「リスクを冒して相手の背後を取る」「そのセカンドボールを高い位置で奪う」という修正点を伝えた。

そして後半は裏へボールを蹴り込む回数が増え、チャンスを作り出すことに成功。しかし、DFとMFのお仕上げが十分ではなく、セカンドボールへのプレスが少し甘かった。

そして相手がカウンターを仕掛ける機会も増えてきて、ボールを持っている相手に2人のMFが対応していた状況で簡単にかわされ、中盤からロングシュートを決められ失点。

その後もゲームを支配するも結果は0-1。

 

ただピッチが異様に狭かったため狙いである相手の背後のスペースがなかったのと、

スペースがないときにワイドから攻撃するパターンも、そもそも横幅がなくて無理。

さらに相手がハイプレスを掛けまくって、疲れたらすぐに交代させて、元気になったらまた投入の繰り返しで、最後まで元気だったという状況を考えると悲観する内容ではなかった。

 

実際に試合後は相手の監督が、プレシーズンで対戦したどのチームよりも強かったと言ってくれた。

 

来週はイースターホリデーで休みなので、本当の開幕戦は2週間後。

優勝する自信はあるけどやっぱり緊張するなー。

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